市議会議員候補が障がい者完全無視

11月に地元は市議会議員選挙を迎えます。

 

そこで、とある候補者のチラシがポストに入っていました。

 

私は全て目を通しました。

 

 

福祉……高齢者福祉だけを挙げ、障がい者を無視していたのです。

 

福祉は高齢者だけでなく、障がい者も受ける権利があります。

 

なぜ、障がい者の記載がないのか?

 

障がい者はどうでも良いのか?

 

わかっていて障がい者を省いたのか?

 

いわゆる障がい者切り捨てです。

 

「ウッカリ見逃し障がい者」ではなさそうです。

 

地元には間違いなく障がい者は一定数います。

 

ゼロではないのです。

 

ゼロなら公約から外しても仕方ないか……と妥協できますが、ゼロではありません。

 

高齢者福祉に力を入れるにしても、高齢者の中には障がい者の子と暮らす人もいます。

 

そういう人は支援の対象外でしょうか?

 

 

障がい者福祉を公約から外す人には残念ながら落選してもらわないといけません。

 

そうでないと、我々障がい者は報われません。

 

きちんと障がい者福祉を公約に掲げている人を支援しましょう。